私の住んでいるところは田舎で、本屋はかろうじて2店舗あるものの、品揃えがいまいち…
もちろん、洋書など売っていない。気配もない。
もちろんAmazonはよく利用しているが、たまには本屋に行ってコレ!と思ったものを衝動買いしたいのだ。
特に洋書は、実際に見てから買いたい。
自宅から大阪まではなんとか日帰りできるので、今回はMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店に初めて行ってみた。
ちなみに以前、堂島にあるのジュンク堂書店大阪本店に行ったことがあるが、こちらにも洋書のアウトレットが豊富に置いてあった。
名古屋・栄の丸善も同様。
それにしても、梅田に行くと必ず絶対に確実に迷うのは私だけなのだろうか。
今回も、大阪駅から10分くらい歩けば着くはずなのに、30分もかかってしまった。
大人も子供も、英語塾の先生にもオススメ
さて、国内最大級ともいえる大型書店(たぶん)であるMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店。
7階まであり、6階フロアの一部が洋書コーナー。
大人用・子供向け問わずたくさんの本が所狭しと並んでいる。
こちらは子供向け洋書のアウトレットコーナー。

CD付属の絵本も豊富。

英語で何が何だかよくわからないなぁ〜と思っても大丈夫。
大体の本には、作者のことや本の内容について、パッケージに日本語で説明が添えてある。
それから、英語指導者用のポスター、道具、教材もたくさんあった。

こういうものはなかなか手に入らないので、個人塾の英語の先生にもオススメできる書店だ。
洋書というとなんとなくバカ高いイメージがあるのだが、意外とそんなこともない。
今回購入した本
一冊目:

税抜¥2200で購入。
ページの一部をめくれるようになっている。

ここをめくると・・・

ヴィーナス!
英語でも日本語でも、こういう仕掛け付きの本は楽しい。
Amazonでも買えます。
2冊目:

税抜¥1400で購入。
この本には、季節ごとの行事などが描かれている。
リチャード・スキャリーさんの絵には、なんとも言えない落ち着いた可愛さがある。
こちらは絶版で在庫のみの販売となり、少し安くなっていたようだ。
ちなみにリチャード・スキャリーさんの本は、日本語版もある。
3冊目:

税抜¥2840で購入。
これは子供向けではなく、大人用。
ピクチャーディクショナリー、楽しそうなのでおもわず買ってしまった。
オクスフォード出版で、信用できる。
そして絵がシュールで笑える。

Amazonでも買えます。
まとめ:MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店はとても楽しかった
子供向け洋書好きの自分には、もう最高の場所である。
最初に書いた通り、他の店舗にも洋書コーナーがあるが、その時によって店によって品揃えが違うので、
何回行っても楽しめそうだ。
今回も、堂島のジュンク堂とハシゴしたいくらいだったが、暑すぎて無理だった・・・(今は8月、大阪35℃)。
お近くの方はぜひ行って、洋書の掘り出しものを探してみてほしい。