英語を歌で親しむための本『くもんのはじめてのえいごうたえほん』

小学生向け

 

今回は

「子供に英語の歌に触れさせたいなあ」という親御さんのための本、

『くもんのはじめてのえいごうたえほん』をご紹介。

 

きっかけ。

 

自分の子供(3歳・男)や、

英語を指導している小学生を見ていると、

 

 

「歌のパワーってすごいなあ」とつくづく思う。

 

 

ただつらつらと英語の文を読んでいるよりも、

歌をかけた方がよっぽど集中しているし、明らかに楽しそうだ。

 

 

歌が好きな子供は多く、英語学習を歌から始めるのはとても効果的。

 

 

日本に住んでいる限り

「英語を話さなければならない」シチュエーションは今のところまずないし、

 

 

どうせやるなら、実践力よりも

楽しく英語に触れた方がいい。

 

 

なので、

子供向けの英語の歌の本を探していて、

こちらが見つかった。

 

 

くもんだし、なんとなく安心?と思い、買ってみた。

自分も子供も、特に公文にお世話になった経験はないが…

 

内容・レベル

全30曲。CD1枚付属。

 

本は1曲につき見開き2ページで歌詞が載っている。歌詞の背景はかわいらしいイラスト(オールカラー)。

英語歌詞の後に日本語歌詞も書いてある。

 

曲目

1. The Alphabet Song

2. Finger Family

3. Bing

4. Mary Had a Little Lamb

5. Hickory, Dickory, Dock

6. Good Morning

7. Lazy Mary

8. Sunday, Monday, Tuesday

9. Colors

10. Head, Shoulders, Knees and Clap

11. Happy Birthday to You

12. The Hokey-Pokey

13. Big-Little

14. January, February, March

15. I’ve been working on the Railroad

16. Blue Bird

17. Old MacDonald Had a Farm

18. London Bridge

19. Twinkle, Twinkle, Little Star

20. 1.2.3.4.5. Clap! Clap!

21. Pat-a-Cake, Pat-a-Cake

22. Hey Diddle Diddle

23. Grandfather’s Clock

24. The Wheels on the Bus

25. Row, Row, Row Your Boat

26. Five Little Monkeys

27. Seven Steps

28. Seven Steps

29. This Little Pig

30. Are You Sleeping?

感想

定番のABCソングから始まり、メリーさんの羊やハッピーバースデー、ロンドン橋、きらきら星などおなじみの曲がたくさん入っている。

知っている曲が多くて大人でも楽しい。

 

 

なので、

帯に曲目が書いてあるが、タイトルが全部英語表記なのがもったいない。

 

 

そんなに英語ができない親が大半だし、

多少できるとしても、

Mary Had a Little Lamb を見て瞬時に「メリーさんの羊」だとわかる人は少ないだろう。

 

 

日本語表記にした方が、

親的にはなじみがあって良いのではないだろうか。

 

 

 

知らない曲も多いが、

Good morningなどのあいさつが学べる歌、曜日や月、数字、色、身体の部分をタッチしながら歌える曲など、

 

これ全部歌えるようになったら最強じゃないか!と思ってしまうほど中身の詰まったラインナップ。

 

 

 

30曲もあるので、お子さんが気に入った曲を何度もリピートして聞いてみるのも良い。

1曲だけでも、学べることはもりだくさんなので。

 

 

ちょっと気になるのは、全体的にテンポが速めなところ。

 

1~10までの数字が英語でやっと言えるようになってきたかな?

というレベルの私の子供(3歳)に数字の歌を聞かせてみると、

 

速くてなかなかついていけず(ブツブツと口ずさんで努力はしていたが)、

もっとゆっくりだったら歌えるのになあと少し残念だった。

 

 

 

慣れかもしれないが。

数字・曜日・月などをなんとなく覚えた小学生くらいの子に聞かせれば、

すぐに歌えるようになるかもしれない。

 

 

ちなみにイラストのほうは1人だけでなく何人かで分担されている。

曲によって絵の雰囲気が違うので、そのような絵の違いも楽しめる。

 

CDだけでなく絵本もあることによって、歌詞に出てくる単語の絵を指さしながら歌えるのはとても良いポイント。

 

 

勝手に5段階評価

5つ星中、

☆☆☆。

3つ

 

無駄がないといえばそうなのだが、

 

その分「英語学習」においての工夫も特にない。

 

 

単に聞き流し用としてなら、まあ良い本だと思う。

 

 

ただ、うちの子供はほとんど関心を示さなかった。

というか、何回か聞かせると嫌がって他のCDを求めるようになった。

 

 

子供じゃないので、何が嫌なのかはよくわからないが…

 

 

 

うちの場合は、

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とか、

 

 

 

こちらの絵本のCD

(レビューはこちら)

『イギリスの小学校教科書で始める 親子で英語絵本リーディング』内容と感想

 

の方が、気に入っているようだ。

 

 

この辺は個人差があるだろうから、何とも言えない。

 

 

ただし、

30曲収録で¥1400(税抜)というお手頃価格は大いに評価したい。

まとめ

 

英語がどうのこうのと言うより、単純に童謡を聞かせるという目的ではとてもお得な一枚。

テレビと違って、他の遊びをしているときでもBGMとして流せるし。

 

もし、うちみたいに

お子さんが気に入らなかった場合は、それで仕方なし。

 

値段的に、

買って損はないと思う。

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