リバプール留学中の思い出。ゴミの山から炊飯器拾った話や、日本から持っていったほうがいい物

どうもこんにちは。

 

 

私は以前、イギリスのリバプールに留学していました。

 

留学中はずっと大学寮に入っていたのですが、寮に入りたてのときに炊飯器を拾ったというしょうもないエピソードを紹介しようと思います。

 

 

 

ゴミの山から炊飯器拾った話

 

 

留学の最初の1ヶ月は、リバプール大学の語学コースに通っていました。

 

その間も寮だったのですが、語学コースが終わり、大学院の学期が始まるタイミングで、別の寮に移動せねばなりませんでした。

 

 

新しい寮にお引っ越し。私の部屋は4階でした。

 

その時点で、一階には前に住んでいた人のゴミがまだどっさり置いてあったのです。

 

 

ゴミの山には、調理用品、食器などの日用品も含まれていました。

 

 

そこで私は、ちゃっかり炊飯器をいただいていくことにしました。

 

 

炊飯器のボタンは中国語でしたが、まあたいてい「炊飯」ボタンしか使わないし、いけそうでした。

 

コンセントはちゃんとイギリス用になっていたので、「イギリスで売っている中国人用の炊飯器」だったようです。

 

 

ちなみに、フォークなどのカトラリー類もありがたくいただきました。

 

日本から持っていく場合は1号炊飯器をオススメします

 

ヨーロッパの電気屋にも「ライスクッカー」という名で炊飯器的なものが売っているのですが、やっぱりあまり美味しく出来上がらないです。

 

 

そういえば、中国から炊飯器(5号炊きくらいのでかいやつ)をスーツケースに入れて持ってきていた中国人留学生もいました。

 

空港で重量オーバーしたそうです。そりゃそうだろう。追加料金を課せられるのは悲しいですね。

 

 

もし日本から持っていくのだとしたら、1号炊きが便利。ハチクロの真山もスペインに持っていってましたね。

 

 

旅行だったら、その期間中はずっとパンやパスタばっかり食べていれば良いのですが、留学など長期間の場合はやっぱりコメが食いたくなります

 

なので炊飯器はあったほうがいいです。鍋で炊くという手もありますが。

 

 

炊飯器の他には、フォークなどのカトラリー類や皿(割れないもの)を持っていくと便利だと思います。

 

 

イギリスにも、日本でいうところの100均、1ポンド均一の店が一応あるのですが、ロクなもんが売ってません。日本とはまるで違います。

 

 

以上、留学中の炊飯器もろもろについてでした。