『「カゲロウデイズ」で中学英単語が面白いほど覚えられる本』/KADOKAWA・中経出版 内容と感想

中学生向け

 

中学英語用参考書コーナーで、アニメ画の表紙で目立っていた本。

『「カゲロウデイズ」で中学英単語が面白いほど覚えられる本』/KADOKAWA・中経出版

 

 

ちなみに私は、こちらの参考書の表紙がアニメ絵だからなんとなく買ってしまった。

なので、『カゲロウデイズ』は全く知らない。調べてみた。

『カゲロウプロジェクト』は、音楽家、小説家、脚本家のじん(自然の敵P) (以下じん[注 1])によるマルチメディアプロジェクト。(~中略~)音楽パッケージの累計発売数は2016年4月時点で70万枚、小説・漫画などの書籍累計は1400万部[要出典](内小説は2017年12月の時点で900万部)。

出典元: ウィキペディア (Wikipedia)フリー百科事典: カゲロウプロジェクト https://ja.wikipedia.org/wiki/カゲロウプロジェクト (最終更新 2018年6月5日 (火) 10:25)

 

『カゲロウプロジェクト』の中に、『カゲロウデイズ』という漫画や小説などがあるもよう。

 

 

参考書にまでなってしまうだけあって、

結構売れているみたいだ。

 

よく知りもしないのに、アニメ画の表紙を見てなんとなく手に取ってしまう私のような人間(アニメ好き)もいれば、

逆に敬遠する人もいるんだろうなあと思う。

 

これを機に『カゲロウプロジェクト』関連の曲だけざっと聞いてみたが、とてもカッコよさげな雰囲気だった。

 

 

そしてなぜかなんとなくセンチメンタルな気分になってしまった。

 

 

などという感想は参考書には関係ないので、

気を取り直して教材の内容を紹介する。

 

内容

3つのチャプターに分かれており、

それぞれ中1、中2、中3用となっている。

 

 

チャプター1…中1レベル400単語

チャプター2…中2レベル300単語

チャプター3…中3レベル200単語

 

 

 

音声は、オンラインでダウンロードできる(無料)。

 

 

プロローグの分も合わせて、単語は全部で1000語

 

 

中学全範囲のおさらいとしてはちょっと少ない。

そもそも製作者もこの本だけで中学の英単語学習をカバーすることを目指してるわけではないと思われるので、こんなもんだろう。

 

 

 

あくまで他にメインの単語本があって、こちらはサブ的に使うものかなと。

 

なんだか紙質もいいし、オールカラー。

単語数なんかよりもそっちに金をかけたのだと思われる。

 

 

 

 

構成は、

まず例文があり、その下に例文に出てくる単語とその意味が書いてある。

 

 

付属のしおりで日本語の部分を隠すことができるようになっている。

 

 

単語はABC順でも何でもなく、ランダム。

例文は全てキャラのセリフなので、教科書とか普通の単語本と違ってくだけた表現で楽しい。

 

ストーリーもキャラもまったく知らない私だが、例文はけっこうおもしろい。

 

音声のほうはというと、

何もアニメチックなことはなく、いたって真面目に淡々と読まれている。

 

勝手に5段階評価

使う人がカゲロウデイズのファンかそうでないかで評価は分かれると思う。

 

 

<カゲロウデイズのファンである場合>

5つ星中

☆☆☆☆。

4つ

 

<カゲロウデイズのファンではない場合>

5つ星中

☆。

1つ。

 

 

これだけで単語学習っていうのはさすがに不十分なのだが、

『カゲロウデイズ』ファンの中学生なら必携かな、と。

 

 

または、英語を学び直したいカゲロウデイズファンの大人の方にオススメ。

 

 

好きな漫画やアニメのキャラが出てくると、

それだけでテンション上がって学習効率が上がると思うので。

 

 

こういうアニメやキャラとのコラボ参考書ってかなりショボイ印象があったが、

意外にもこちらに出てくる例文はけっこう使える表現が多く、実用的。

 

 

興味があればぜひどうぞ。